冬枯れの空 夕暮街をつつみ 
行き交う顔を 朱く染めて 
 
あふれる音の海に 訪れる青い凪 
 
窓を開けると 冷たい冬のかおり 
君と逢った日も 風が吹いていた 
 
いつの間にか僕らは 
大人になってたけど 
 
どうして雲は消えていくんだろう 
そんなことばかり考えてるのさ 
いつかは花も枯れていくんでしょう 
でも君への想いはずっと変わらない  
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                                      暮れ行く街は 誰もが急ぎ足で 
                    空の名前も 誰もが忘れ 
                     
                    意味の無い争いに今 
                    意味の無い涙流す 
                     
                    どうして君は消えてゆくんだろう 
                    いつも大事なときはすぐ過ぎてく 
                    こうして今日も暮れてゆくんでしょう 
                    でも明日も空は色を変えて 
                     
                    どうしたら君にまた逢えるだろう 
                    今も僕は君を探して・・・ 
                    どうして雲は消えていくんだろう 
                    そんなことばかり考えてるのさ 
                    いつかは花も枯れていくんでしう 
                    でも君への想いはずっと変わらない 
                  La la la…
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