歩き続けた 歩き続けた
意味も無くただ 歩き続けた
歩きつかれた 歩きつかれた
それでも僕は 歩き続けた
ここには何も 在る筈も無く
どこかに何か 在る訳でもない
それでも僕は 歩き続けた
夜明けの先に 君がいるから
夜の風は ココロ揺らす
凪の音は 涙さそう
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他人と違うと 信じてたこと
鏡の中と 目をそらすこと
全ての嘘と 闘いながら
君の街まで 列車は走る
風に旅の終わり尋ねて
波にココロ居場所求め
光る闇と 沈むカミナリ
朱い海に 雪が燃えて
夜の風は ココロ揺らす
凪の音は 涙さそう
白い闇と 黒い光
僕はここで叫び続けよう
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